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車の運転をするには

脳卒中の後遺症は手足の麻痺だけでなく、注意機能の低下や左側のものを無視する、複雑な動作の手順がわからなくなるなど、高次脳機能障害といわれるものがあります。 
それらの後遺症によって脳卒中を発症した方の運転はリスクが高くなるため、臨時適性検査を受ける必要があります。

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改造例

ハンドル旋回装置
※いろんなタイプがあります

左側の手足が麻痺した方
ハンドルやアクセル、ブレーキの操作は右手足で行うことができますが、ハンドルには旋回装置をつける必要があります。

右側の手足が麻痺した方
アクセルや、ブレーキの操作が右足でできない場合、左足で操作できるようにペダルを改造することがあります。

左下肢操作用アクセルペダル
※いろんなタイプがあります

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(参考文献)