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家庭でできるリハビリテーション I ~関節の運動「肩・肘・手」~

今回は、「関節の運動」について紹介します。
「関節の運動」は、私たちリハビリテーションの分野において「関節可動域訓練」といいます。
では、はじめに、なぜ関節の運動が必要なのか下図に示します。

次に、関節の運動の目的について示します。

次に、関節の運動の注意事項について示します。

それでは、肩・肘・手の運動をご紹介したいと思います。
まずは、肩の運動からです。

続いて、肘の運動をご紹介します。

続いて、手の運動をご紹介します。

以上で今回のリハビリテーション講座は終わりです。
次回は、家庭でできるリハビリテーション II ~関節の運動「あし」~について紹介する予定です。

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(参考・引用文献)

  • 藤田 勉:脳卒中最前線 —急性期の診断からリハビリテーションまで—
  • 第3版 医歯薬出版,P99‐107