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メタボリックシンドロームのこと
メタボリックシンドロームとは内臓脂肪の蓄積により、脂質異常症や、糖尿病、高血圧症を合併する症候群のことをいいます。
一つひとつの症状が軽くても「肥満」、「脂質異常症」、「高血糖」、「高血圧」のリスクファクター(危険因子)を3つ以上合併した場合、まったく持たない人に比べて心臓病の発症リスクは約36倍と急激に高くなります。また、喫煙もメタボリックシンドロームを悪化させるので禁煙しましょう。
「お腹が出てきた」、「“ちょっと”中性脂肪値が高い」、「“ちょっと”血糖値が高め」と、そのちょっとを見逃すと、将来大変なことになるかもしれません

メタボリックシンドロームチェック
メタボリックシンドローム 判定の目安
- メタボリックシンドローム 判定の目安
- 下記の条件の中で(1)腹囲に加えて(2)~(4)のうち2つ以上当てはまる場合、あなたは「メタボリックシンドローム」に当てはまります。
- メタボリックシンドローム 特定保健指導での目安
- 下記の条件の中で(1)腹囲もしくはBMIに加えて(2)~(5)のうち1つ以上当てはまる場合、保健指導を受けます。
| 項目 | メタボリックシンドローム対象 | あなたの値は? | 保健指導該当の場合 |
|---|---|---|---|
| (1)腹囲等 |
男性 : 85cm以上 女性 : 90cm以上 |
cm |
男性 : 85cm以上 女性 : 90cm以上 もしくは BMIが25以上 |
| (2)血糖 |
空腹時血糖値:110mg/dl以上 または HbA1cが5.2%以上 または 薬物治療を受けている |
mg/dl % |
空腹時血糖値:100mg/dl以上 または HbA1cが5.2%以上 または 薬剤治療を受けている |
| (3)脂質 |
中性脂肪(TG):150mg/dl以上 または HDLコレステロール(HDL-C)40mg/dl未満 または 薬物治療を受けている |
mg/dl mg/dl mg/dl |
中性脂肪(TG):150mg/dl以上 または HDLコレステロール(HDL-C)40mg/dl未満 または 薬物治療を受けている |
| (4)血圧 |
収縮期血圧(上の血圧):130mmHg以上 かつ/または 拡張期血圧(下の血圧):85mmHg以上 または 薬物治療を受けている |
mmHg mmHg |
収縮期血圧(上の血圧):130mmHg以上 かつ/または 拡張期血圧(下の血圧):85mmHg以上 または 薬物治療を受けている |
| (5)喫煙 | --------- | 吸う 吸わない |
(2~4のリスクが1つでもある人のみ回答) 現在、たばこを吸っている |
おへその高さの腹囲を測定しましょう
-
家庭で簡単に内臓脂肪がたまっているかを調べる方法がおへその高さの腹囲です。
おへその高さの腹囲が「男性85cm以上」、「女性90cm以上」の場合に内臓脂肪型肥満と判断されます。
体格指数(BMI)が25以上を肥満と判定しますが、25未満でも内臓脂肪の多い「隠れ肥満」の人もいるので、体重とあわせておへその高さの腹囲を測り記録をつける習慣をつけましょう。
- BMIによる健康体重チェック
- BMI = 体重(kg) ÷ 身長(m) ÷ 身長(m)
標準体重 = 身長(m)× 身長(m)× 22
(BMI = ボディ・マス・インデックス) - BMIによる判定基準
- やせ・・・18.5未満
正常・・・18.5~25未満
肥満(I)・・・25~30未満
肥満(II)・・・30~35未満
肥満(III)・・・35~40未満
肥満(IV)・・・40以上

生活習慣を見直そう!
- 1日3食バランス良くとりましょう 適切なエネルギーで、バランスのよい食事をとりましょう
- 運動しましょう 普段から体を動かすことを意識しましょう。有酸素運動はストレス発散にもなります。
- 禁 煙 タバコをやめましょう

