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藤元早鈴病院周産期医療センターの特徴

当センターの概要

産科医 2名 + かかりつけ医等
産科病床数 10床
新生児病床数 NICU 3床
GCU 5床
開設時 平成15年8月 二次施設として開設
紹介・搬送 宮崎県西部地区と鹿屋大隈地区、人吉地区の広範囲から紹介・搬送を受ける

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二次施設としての特徴

地域医療に貢献する地域周産期医療センターとしての機能

厚生労働省によると、地域周産期医療センターとは、「産科及び小児科(新生児診療を担当するもの。)等を備え、周産期に係る比較的高度な医療行為を行うことができる医療施設」で、「地域における周産期医療施設と連携を図り、入院及び分娩に関する連絡調整を行うことが望ましい」とされています。

当センターでは、ハイリスクの患者さまへの高度な医療を提供しています。一次施設である「かかりつけ医」の先生方、より高度な医療を提供できる三次施設の総合周産期医療センター(宮崎大学医学部産婦人科内)、更には同じ二次施設である国立病院機構都城病院と密接な連携を取り合うことで可能になり、その結果、地域医療に大きく貢献できることを目的としています。

一次施設からのハイリスク外来への紹介、および救急搬送は断らず、受け入れるようにしています。
ベッドが満床などの理由で受け入れが不可能な場合は、責任を持って他の高次施設への受け入れ手配をしています。これも、日頃から連携を取り合っていることの大きなメリットです。

紹介率100%

当センターでは、地域の開業医の先生(かかりつけ医など)からの紹介状をお持ちでない患者さまの診療をお断りしております。ハイリスク妊娠を対象としています。

二次施設という役割上、開業医の先生が「より高度な診療が必要」と判断された場合にのみ患者さまの受け入れを行うシステムなので、この点はご了承ください。

ハイリスク妊娠・ハイリスク新生児が診療の対象

当センターでは、ハイリスク分娩、ハイリスク新規を対象としており、正常妊婦、正常新規は対象としないことをご理解ください。

ハイリスク妊娠とは、高いリスクを伴う妊娠のことで、概ね次のような場合をいいます。

(1)母体または胎児が重篤な病気を発症したり死亡する可能性が通常より高い
(2)出産の前または後に何らかの合併症が起こる可能性が通常より高い

また、ハイリスク新生児とは、未熟児であったり、妊娠健診で胎児に異常があると診断されたりする場合などをいいます。

当センターでは、県西地区に於いて高度医療を提供する役割を担うため、リスクの低い患者さまのお受け入れは行っていません。1人でも多くのハイリスク患者さまを受け入れるためでもあります。どうぞご理解くださいますようお願いいたします。

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周産期医療センター施設の紹介

周産期医療センター入口

胎児の集中管理治療から、妊婦さんの分娩産褥管理、出生直後からの新生児集中管理を一貫して行います。

新生児集中治療室(NICU)

早産、低出生体重児における急性期の養育、新生児期の呼吸循環障害に対する管理、新生児特有疾患に対する診療を集中的に行います。

NICU用保育器

新生児集中治療室専用の保育器です。
保育器の中は高温・高湿度が保たれて、赤ちゃんにとって過ごしやすい環境となっています。

新生児回復期治療室(GCU)

急性期の治療を終了した新生児や、状態が安定している新生児が退院するまでの間、生育を中心に管理されます。

陣痛室(FICU)

主に陣痛発来後の胎児の集中管理を行います。

分娩室(LDR)

陣痛・分娩・回復までを一貫して行います。

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